くぅ@ワーホリ🇨🇦×ダンス×大学生

2019.4月からカナダ🇨🇦トロントへワーホリ。練習として始めてみました。こんな考え方もあるのかあと適当に眺めていって下さい。ダンス(house.lock)が好きな明治大学の2年生です。twitter→ https://twitter.com/Qoo_2witter

【モントリオール観光】実際に行って良かったスポット13選。ガイドブックより正直に。

 

こんにちは、筆者のくぅです。

今回は、普段トロントで生活している私が4日間、お隣のモントリオールに遊びにいってみたので、実際に行って良かったスポットを書き残しておきます。

 

モントリオールに初めて行く方へ。本記事の使い方。】

スポット紹介の前に・・・

モントリオールとはケベック州に属する大きな島で、いわゆるダウンタウンと呼ばれる栄えている場所はその中でも

 

「地下街(Underground City)」と呼ばれる大きな複合施設のある主要8つの駅。

 

そしてヨーロッパの街並みを残す「旧市街(Old Montreal)」

 

を指すことが多いです。主要な観光スポットが固まっている場所は狭く、すぐに回ることが出来ます。そのため、私のオススメは

 

1,プランを詰め込みすぎない

2,歩きながら情景や街の雰囲気を楽しむ

3,ゆっくりと、行き当たりばったりを大事にする

 

です。有名な観光スポットを線で一直線に結ぶというよりも、その道中で出会うお店や景色、人を大切にする事が、この美しい街を楽しむコツかなと思います。

そのため、あくまで本記事は「私の」モントリオール旅なので、参考までに、最終的にあなたの旅の楽しみ方のヒントになればと思います。

 

目次。

 

【旅行中にリピートしてしまった場所7選。】

好きすぎて2回以上行ってしまったスポット。自信を持ってお勧めします。

 

①Belvedere Kondiaronk

✔️最高の景色

✔️無料の展望台

✔️美しい日の出〜光がロマンチックな夜

✔️歩いて登るので気をつけて!!

 

モントリオールで一番高い丘。

街道から階段を使って10分ほどかかり、雪が降った後はかなり滑りやすくなっていたり大変ですが、時間帯によって全く顔を変えるモントリオールを一望することができます。

夜は街の光と、丘の頂上の最低限のライトアップ、そしてケベックの寒さが雰囲気をロマンチックにし、多くのカップルが楽しんでいました。

朝は犬の散歩で来ている人も多い。

 

自信を持ってお勧めしたいスポットの一つ。

ちなみに筆者は3泊4日の旅行中に3回行きました。笑

その時撮った写真を参考までに。機材はiPhoneですが、綺麗に撮るなら広角レンズのカメラが欲しいですね。

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朝のモントリオール

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夜のモントリオール

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②Notre-Dame Basilica of Montreal

✔️モントリオールの観光地といえばここ

✔️生で見る壮大さ・古い木の匂い

✔️写真、フラッシュOK。カメラ持参しよう

✔️16:30最終入場なので気をつけて

 

モントリオールの観光地で最も有名な「ノートルダム大聖堂」。

行く前に何度も写真で見てきましたが、実際に入場するとその壮大さと古い木の匂いで何時間でも居られるような雰囲気でした。

堂内には椅子が並べられており、そこで閉館まで自由に滞在することが可能。

 

入場の際に大人は1人10ドル。「写真とフラッシュはOKだが帽子は外してね」と言われるのみで、後は自由です。

1日に何度か英語or仏語で無料のガイダンスも行われています。

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iPhone7で頑張った大聖堂。


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③Jean Talon Market

✔️新鮮な野菜や果物、お肉

✔️お勧めはカット果物を買って街をお散歩

✔️メープルを買うならここ!

✔️値引き交渉にも応じてくれるかも

 

たくさんのお店が入った中規模の市場。

ここで買ったパイナップルや白ぶどう(1つ1ドル!!)を食べながら旧市街をお散歩したのが幸せでした。

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新鮮で安い野菜や果物!

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向かいのベーカリー。クッキーが美味い!

また、メープルの試飲もできます。実は採集時期によって味や見た目が変わるのをご存知ですか?

 

最も明るく味がさっぱりしている

・ゴールデン

・アンバー

・ダーク

・ベリーダーク

最も暗く味が濃い

 

この4種類があり、最も流通しているアンバーやダークだけでなく全ての種類を試飲できます。お気に入りの種類を見つけましょう!

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左からゴールデン〜ベリーダーク

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④Schwartz's Deli - Sandwiches - Steaks

✔️有名なスモークミートサンドイッチ

✔️Dine inもTake outもある

✔️一つ10.45ドル

✔️くぅ的お勧めはダブルマスタード

 

朝8時から開店しておるスモークサンドイッチのお店。

味の評価はかなり分かれるみたいですが、自分はハマって二回行ってしまいました。笑

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お店の外装

お店は2店舗並んでいて、青で囲った方がテイクアウト用です。

しかし中にはカウンターもあるのでゆっくり食べることもできます。

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お店の内装

テイクアウト用のお店に入って、青で囲ったところで注文をし、先に商品をもらってからレジで会計をします。日によっては列ができています。

店内にはパンや調味料、パックされたスモークサーモンやお店オリジナルのグッズが売ってたりもします。

メニューはいくつかありますが、「Sandwich」というだけで伝わります。

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スモークサーモンサンドイッチ

写真だとうまく撮れなくて残念ですが、食パンにスモークサーモンとマスタード、香辛料だけというシンプルな作りです。

肉を食べてる!!という感じがします。モントリオールに行くなら一度は是非!

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⑤La Banquise

✔️モントリオール1のプーティン

✔️24時間営業だが常に行列

✔️メニューがとにかく多い

✔️テイクアウトなら待ち時間は少なめ

 

カナダの代表的料理「プーティン」。

実はここモントリオールが属するケベック州発祥で、たくさんのレストランがそれぞれ自慢のプーティン・創作プーティンを扱っています。

 

その中でもここは圧倒的人気店で、24時間営業にも関わらず外まで行列ができるほど。

プーティン専門店ではないのですが、プーティンだけでも30種類以上あり、好みの創作プーティンを見つけることができます。

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メニュー(プーティン)

自分は待ち時間の少ないテイクアウトを選択、最もベーシックな「La Classique」を頂きました。

ソースとチーズがケチらずかかっていて、フライもカリカリのままで私が今まで食べたプーティンの中ではダントツに美味しかったです。

またモントリオールに行く機会があれば違うフレーバーも試してみたいと思わされるほどでした。

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プーティン画像

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⑥Delices Erable & Cie

✔️旧市街地にあるメープル専門店

✔️試食、試飲が可能

✔️ギフトに最適なラッピングのセット

✔️隣接するカフェではメープルコーヒーやメープルアイスも

 

こちらは先に紹介したジャン・タロン市場のメープルショップに比べて、より「ギフト向けのお店」といったイメージ。

パッケージやボトルが可愛かったり、メープルを使ったちょっと変わった商品も置いてあります。

店内はカフェと一体になっており、内装も綺麗なのでとても居心地が良かったです。

旧市街地にあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

画像は、メープル100%のメープルバターのジンジャー味。あまり他では見かけないですが、これが美味しくて。お茶に混ぜたりしても美味しいそうです。

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メープルバター(ジンジャー味)

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⑦L'Empreinte cooperative

✔️今紹介したDelices Erable & Cieの隣

✔️雑貨屋大好きな筆者のいちばんのお気に入り

✔️店員さんがめっちゃ優しくて話し好き

✔️Delices Erable & Cieで買い物をすると割引も

 

暇があれば雑貨屋を探してしまうほど、大の雑貨屋好きな筆者なのですが、ここのテイストが最もお気に入りでした。

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内装

特に他では見ないポストカードやレターセットがお気に入りでした。

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ポストカード

期間限定ではありましたが、隣のメープル専門店「Delices Erable & Cie」とのコラボで割引も行なっていたので、ついでに立ち寄ってみてください。

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割引の詳細

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 【行ってみて良かった所6選】

「もう一通り観光スポットは回りきってしまった。」

そんな方のために、「あまりガイドブックや記事には取り上げられてないけれど、筆者が立ち寄ってみて良かった所」を6箇所紹介します。

 

⑧Dunn's Famous

こちらでは、モントリオールで有名な「スモークミート」と「プーティン」を掛け合わせた、「スモークミートプーティン」なるものを頂くことが出来ます。

スモークミートもプーティンもどっちも好きだった!

そんな方にお勧めです。レストランですが、テイクアウトも可能です。

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⑨Cafe Chat L'Heureux

北米ではあまり見かけない「猫カフェ」がモントリオールにありました。

実は筆者は日本に居た頃、猫カフェで働いていたのですが、この「Cafe Chat L'Heureux」に来て驚いたのは、猫が人懐っこかった事。

猫の扱いに慣れない客と触れ合うストレスや、お店によっては店員からの愛が無く洗い性格に育ってしまうこともあるのですが、ここのお店ではきちんと愛を持った教育がなされていると感じました。

料理も美味しかったので、モントリオールで猫不足に陥ってしまった方は是非。

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ぬっこ。

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レジ番のぬっこ。


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⑩Archambault Place des Arts

こちらは地下街にある書店なのですが、雑貨屋マニアの筆者がとても気に入ってしまった場所でした。

フランス語ってだけでオシャレ度が1.5倍増しになる気がします。

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11,Burger Bar Crescent

こちらはモントリオールのバーガーコンテストで1位を受賞した「Hangover Burger」。

通称「プーティンバーガー」が頂ける場所です。

 

その迫力は凄まじく、サイドでフライを頼んだことを後悔しました。しっかり次の日、胃がHangover状態になっていました。笑

自信のある方以外は「フライかサラダか」と聞かれるのでサラダにしておきましょう。

 

そして個人的に印象深かったのは、一人席のカウンターのお客さんと喋る若い女性のバーテンダーさん。一度に6人を相手にしながら、お酒を作りつつ会話をうまく回していた所に勝手に感動してしまいました。笑

プロのバーテンダーの仕事を見てみたいという方にもオススメしたいです。

 

バーガーの中にはプーティン、ベーコン、パティ、卵が挟まれています。

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Hangover Burger

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12,Le Centre Eaton de Montreal

トロントではお馴染み「Eaton Centre(イートンセンター)」。

こちらは地下街に併設されています。

巨大な地下街ですが、ショッピングを楽しみたいならこのEaton CentreからPeel駅までの辺りが最も便利だと感じました。

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13,L'Escalier

こちらは今回Couchserfingというサービスで宿を提供してくれたホストさん行きつけの場所。

入り口がとーーっても狭く、知っていなければ分からないような場所なのですが、階段を上がると店内はバーになっていて、特徴は「毎日生音で楽器の演奏が行われている」事。

地元民の溜まり場といった感じで、入るだけなら無料で入ることができるので、気になる方は是非一度覗いてみてください。素敵な空間です。

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店内の生バンド

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カナダの携帯にお悩みの方。実際にワーホリに来ても、やはりこいつが最強でした。

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