くぅ@ワーホリ🇨🇦×ダンス×大学生

2019.4月からカナダ🇨🇦トロントへワーホリ。練習として始めてみました。こんな考え方もあるのかあと適当に眺めていって下さい。ダンス(house.lock)が好きな明治大学の2年生です。twitter→ https://twitter.com/Qoo_2witter

水を飲むメリット、適正量についてめっちゃ調べた結論。

 

「ちょっとの工夫でもっと健康的な生活がしたい」

「お水をたくさん飲めば良いって聞いたことあるけど本当?」

「ただの知的好奇心の塊です。」

 

本記事はそんな人のために、4分でわかる「お水の健康的効能」について。

(2019,12,25 現在)

 

 

【これ、どういう記事?】

ネットの情報が多すぎて「結局何が正解なの!?」と混乱したので、自分用にまとめといた記事たちを試しに公開してみます。

 

 本記事作成の手順は、

 1,気になったこと(今回は水)に関する記事を大量に用意する。

2,ポイントとなりそうな所だけを抽出、要約する。

3,それらを比較して、信憑性の高い結論を導く。

簡単に言うと、莫大な情報を読み込んで要約してみた「要約ノート」です。

筆者の意見主張は一切無しの純粋なまとめ記事。

 

目次。

 

5秒でわかる結論

1日およそ2リットル常温の浄水を、朝・食事前を中心毎日こまめに飲むと健康になる。

 

 

以上。5秒。

 

3分でわかる詳しい結論と理由

メリット

◯痩せる

1,代謝が上がり痩せ体質になる。

2,空腹感を解消できる、食べすぎ防止

 

◯老廃物排出を助ける

1,血液をさらさらにして栄養素、酵素を行き渡らせる

→(免疫アップ、冷え性改善、疲労回復、むくみ解消、心臓病・癌・脳梗塞心筋梗塞のリスク軽減)

2,便秘解消

 

◯体の各機関に水分を与える

1,優先順位の低い肌にまで水分が供給され潤う

2,目、口、鼻腔の粘膜の働きを強め健康的に

 

◯体の水分の入れ替えを早める

1,肌のターンオーバーを促進する

2,細胞の老化を防ぐ

3,血液の製造を助ける

 

◯飲み物をお水に変えることで経済的にもメリット

 お酒、ジュース、高い。お水、安い。

 

ポイント

◯1日の好ましい摂取量は体重の約4%(50kgなら2,000ml)

または、「喉が渇かない生活」を心がける。

(喉が渇いた=体内の水分の1%が失われている脱水状態であるため。)

(体内の水分量は体重×0.6 で算出できる。)

e.g.) 体重60kg × 0.6 × 0.01 = 360mlが足りないときに「喉が渇く」。

 

◯一気飲みせず、こまめに飲む

体の塩分濃度が下がり水中毒の恐れ

飲んだ水は胃に溜まり、必要に応じて小腸から各器官に送られるため、そのペースに合わせないと尿として排出されてしまう

食事の時に一気に飲むと胃酸の働きを弱め消化しづらくなる

 

◯朝起きたらコップ一杯

胃に負担をかけ、腸の蠕動運動を促すため。

寝ている間に水分が不足するため。

 

◯一番良いのは浄水器の水

水道水は塩素、ペットボトルの水は防腐剤等不純物を含む。

これらが胃に溜まることでダメージを与えてしまう。

お茶、コーヒー、お酒は利尿作用が強く適さない。

(摂取する水分の3分の1程度にとどめるべし)

 

◯温度は常温

常温が最も飲みやすい

冷たい水は喉の渇きを感じづらくさせる&体を冷やす

 

 

終わり。以下参考文献。

より詳しく知りたい人はこちらから。 

 

参考文献とその要約

 

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/water.html

メリット

  • 痩せ体質になる(代謝が上がる)
  • 老廃物排出(トイレに行く)回数が増えて血液がさらさらになる
  • 食べ過ぎを防ぐ(早食いを防ぐ、満腹感)
  • 内側から肌を潤わせる

 

https://tabi-labo.com/276632/drinkwaterintake

60キロの人は1日2,610ml

(1日に必要な水分量なので、食物から&飲料からを含んでいる)

 

https://medical.jiji.com/prtimes/2955

1日に必要な水分量は2,500ml

そのうち500mlは食物から摂れる。

残り飲料から摂取する必要のある2,000mlのうち、3分の2(=1,200ml)は水での摂取が望ましいとされる。

 

https://merideme.jp/3325

人は一日2,000~2,500mlの水を排出する

メリット

  1. 目や口、鼻孔に潤いを与える
  2. 体内に栄養分と酸素を運ぶ
  3. 老廃物を体外に出す
  4. 喉の渇きを抑え、満腹感を与え食欲抑制
  5. 肌に水分を保ち、しなやかさと張りを与える
  6. 血液やリンパの流れをスムーズにする

 

口にした水は排出されるまでに1ヶ月かかると言われている

 

喉が渇いた時は既に脱水症状

喉が渇くのは体の水分の1%(約300ml)が抜けた時

 

水分は生命維持機関に優先的に供給されるため、肌などには後回し。

水分が足りないと水分が供給されなくなる。

お茶、コーヒー、お酒は利尿作用が強いので水が好ましい

(ただし水道水は塩素、ペットボトルなら防腐剤等不純物が入っているので、最も好ましいのは浄水器

食事の時に飲みすぎると胃酸を薄め消化機能を弱めてしまうので注意。

 

飲んだ水は胃に溜まり必要な分だけ適宜小腸に送られるため、こまめに飲まなければいけない。またそのため、水の質が良くないと胃にダメージ。

 

https://www.crecla.jp/blog/2019/05/post-234.html

渇いた時にたくさん飲むのは、体内の塩分濃度を一気に下げ「水中毒の恐れ」

1日の摂取目安量は体重×0.04

 

https://kinarino.jp/cat5-%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A2/35866-%E3%81%93%E3%81%BE%E3%82%81%E3%81%AA%E2%80%9C%E6%B0%B4%E5%88%86%E8%A3%9C%E7%B5%A6%E2%80%9D%E3%81%A7%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%E2%99%AA%E6%B0%B4%E3%82%92%E9%A3%B2%E3%82%80%E7%BF%92%E6%85%A3%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B6%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88

飲む習慣をつけるコツ

食事の前に飲む

水は常温が好ましい(常温の方が飲みやすい&冷たい水は急激に体温を下げたり、渇きを感じさせなくする効果)

 

https://ulunom.tokai.jp/column/detail/112

メリット

血液循環を促すことで疲労回復(栄養素を行き渡らせる)&むくみ解消(むくみは血液、リンパの滞り)

便秘解消(ただし急に飲みすぎると便ではなく尿として排出される)

ダイエット効果(代謝アップ、排泄物、食べすぎ防止)

 

https://gigazine.net/news/20100301_drinking_water_is_good/

心臓病リスクの軽減(American Journal of Epidemiologyより)

消化器系の癌のリスク軽減

 

https://mi-mollet.com/articles/-/17387

朝一杯の水を飲むことで胃に重みをかけ、蠕動運動を促す。

睡眠中に失った水分も補給することができる。